2018.07.21
働きながら資格を取得するポイント
ケース別に確認しておくこと
人材紹介会社の利用
まず、介護業界に特化した人材紹介会社を利用して資格取得を目指すという方法があります。というのも、人材紹介会社に登録することで講座を無料で受講することができるサービスを用意しているケースがあるからです。資格取得を強くサポートしている会社だと、講座のセッティングやそれに合わせた仕事のシフト調整も行ってくれます。こういったサービスが充実しているかどうかを事前に確認したうえで、もしそのようなサービスを積極的に提供しているようなところなら利用してみる価値は大いにあるでしょう。また、転職先にも同じように資格取得のサポート体制があるかどうかが重要ですので、求人を探す際にはその希望も忘れずに伝えるようにしましょう。
スクールを利用する場合
スクールを利用して資格取得を目指すのであれば、いくつか考慮しなければならない点があります。例えば初任者研修を通信学習中心で学ぼうと考えていても、必ず何回かは通学しなければならないため、その際にスクールが通いやすい場所にあるかどうかといった点が重要です。また、働きながら資格取得を目指すのであればどうしても都合がつかなくて講座を欠席しなければならないケースも考えられます。その際に振り替え講座が可能かどうかといった点も確認しておきましょう。スクールごとに料金はバラバラですが、これは講師の給料や実技で利用する設備の差が主な理由となっています。決して安いスクールは悪いというわけではありませんが、しっかり確認してから選びましょう。
夜間か週末か
少し前までは資格講座を受けるために日中の時間を空ける必要があったのですが、働きながらだと簡単に行くことができないため、資格取得まで時間がかかってしまうケースが多くありました。しかし最近では夜間や土日に開催しているスクールも増えているので、働いている人にとってありがたい状況です。そこで考えたいのは、講座を受講するのは「夜間」が良いのか「週末」が良いのか、といった点です。どちらのカリキュラムが自分にとって都合が良いかをしっかり吟味して、通いやすいほうを選ぶようにしてください。
通信制か通学制か
通信学習をメインにした講座か、通学をメインにした講座かで悩んでいる人は、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。通信制の場合は好きな時に勉強ができて、通学の手間がないというメリットがある一方で、わからないことがあってもすぐに聞けないといったデメリットがあります。通学生の場合は疑問をすぐに解消できて、同じ志を持った仲間に出会えるというメリットがありますが、通学するための時間や費用がかかるというデメリットがあります。それぞれを比較して、自分に合うほうを選択しましょう。
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